インテリアグリーンって癒されるよね!
特にこの時期は冬に少し弱ってた子も新芽が出てきたりしてキュンとしちゃうよね!
でも、育てるのって大変じゃない?
そりゃあ植物だって生き物だからね。
でも、ズボラなけるちゃんでも育てられてる子たちがいるから、紹介するよ!
強いぞ!インドゴムの木
育てやすい、と言ったらゴムの木でしょ!
その中でも放置率no.1でも元気にすくすく育ってくれているのがこのインドゴム。
我が家に迎え入れて約2年、ほぼ放置ですがご覧の通りお元気でらっしゃる。
葉も大きく肉厚で力強くカッコいいです。
そろそろ植えかえしてあげないと、な時期なんですけど元気なんで後回しにされている少し可哀想な一面も。
強いがゆえに、気にかけてもらえないのね(涙)
もっと構ってあげて!!!
葉が数枚落ちた時に、あれ?と思って確認したら、鉢皿に水が溜まりまくってたんだよね!
よく根腐れしなかったね!
その後は溜まった水を捨ててあげたら、何事もなかったかのような顔をしていたよね!すごい!
インドゴムの木
小さくて艶のある葉が魅力のフランスゴム
フランスゴムの木といえば、個性的な曲がり方をした木が多く売られていて自分の部屋のインテリアに合わせて選ぶのも楽しいです。
カウンター上にぴったりはまる子を見つけた時の嬉しさと言ったらたまらなかったです。
我が家は太めの幹が好みなので、写真の子を選びましたが
小さな鉢に細めの幹のものも多く見かけるので、部屋の出窓や日当たりが良ければ玄関の下駄箱の上にも良さそう!
最近はホームセンターでもおしゃれな観葉植物がいっぱいあるよね!
ウンウン、価格も安いし、お気に入りの鉢に植え替えれば良い感じになるね!
フランスゴム
とっても可愛い三角の葉、フィカストライアンギュラリス
可愛すぎる…!!!
一目惚れで購入しました!
購入当時は5mm〜くらいの実がたくさんなっていてそこもまたキュンキュンポイントでした!
名前にフィカスと付くだけあってゴムの木の仲間のトライアンギュラリス。
フィカスの仲間なら育てやすいハズ!!と思っていたんですが…
この木、今までのゴムの木よりちょっと難しかった。
上の二つのゴムの木は割と放置でOKだったんだけどね。
ピンチ!冬に葉がほぼ全落ち!!枯れ木のように…
はい、悲しい。
寒くなってくると同時に、みるみる元気がなくなり青々と茂っていた葉は黄色く変色し、一瞬紅葉が始まったのかと思った。
あれ?トライアンギュラリスって常緑樹だよね?
日当たり最強の場所に移したり水の量を調節したりとしてみたものの無残にも禿げ上がり、枯れ木のようになってしまいました。
諦めないで!だってフィカスだよ?
見るも無残な姿になってしまったトラギュラちゃん。
諦めずにお世話を続けたよ!
すると、温かくなってきた昨今。
新芽、来たーーーー!!!
さすがフィカス属。お世話を続けて良かった〜、いや、ほんと良かったよ!
日に日に増えていく三角の葉を見てニヤニヤしております。
このように復活することもあるので、枯れたかな?と思っても諦めずにお世話してみてね。
弱った植物の救済方法、ネット検索してもよくわからないときは観葉植物の取り扱いのあるお花屋さんに聞くと教えてくれるよ!
けるちゃんはホームセンターに行った時に園芸コーナーに寄って聞いたりするよ!丁寧に教えてくれるよ〜。
フィカス トライアンギュラリス スウィートハート
けるちゃんオススメは、とにかくフィカス属(ゴムの木)
ということで、我が家の観葉植物を紹介させてもらいましたが、
全部フィカス属だったね!
つまり、オススメはフィカス属ってことだね!
でも、フィカス属は種類もほんとーに多くて初心者さんにも育てやすい木がたくさん!
絶対好みの木が見つかるよね!
けるちゃんは次はベンジャミンバロックかウンベラータを狙ってるんだ〜!
ふふ、どっちもフィカス属だね…
おすすめの購入時期は、春先
まさに、今ですね。
お花屋さんで適温で育てられている植物たちが新しい場所に慣れるまでは少し時間が必要。
お店から持ち帰った後の温度差が少なくて植物にとっての負担も軽い春先がもっとも適した時期なんです。
そういえば、トライアンギュラリスをお迎えしたのは真夏だったわ。
気温の変化にダメージ受けてたのかもね。
このまま元気を取り戻したら、今年の冬は常緑で越せるかもね!
そして何よりも、全く同じ形の木は1つもないというのが最大の魅力。
この記事を読んでくださった方にも
素敵な出会いがありますように!
ではでは。
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