思い立ってリフォームをする話

どうも、ケルライフです。

「私、リフォームしたい!」

でたでた、また何か言い出した、、、。

と呆れ顔の夫。

大きな理由としては、

⭐︎次女が大きくなって、学校のものが増えた。

⭐︎次女がお絵描きや工作が大好きなよく言えばアーティストタイプだった。

⭐︎それなのに片付けられない散らかし屋タイプだった。

もう、何百回言っても2メートル先の場所にランドセルを置くことすらできないので、「何回、片付けなさいって言わせるの!?」と聞いてみたら

「100歳になるまでかな。」って。

白目むいたわ。

これはもう根本から変えなくては。と、家の間取りと睨めっこ。

・・・家を建てたときの思い出がよみがえる。

あぁ、ミニマリストに憧れて物を捨てまくっていたあの頃。

提案された収納を跳ね除けてスッキリ何も無い部屋を目指すわと意気込んでいたものだわ。

長女が割とお片づけ上手で、教えなくても自ら片付けてくれるタイプだったもので、はい、当然のように次女もそうなるだろうと信じていたあの頃、、、。

今更になってあの日に跳ね除けた収納の偉大さに気付きました。

ちなみに、リフォームしたいのは一階のリビングと廊下の間に収納を造ること。

そしてリビングを通らずに2階に行けるように、玄関から廊下側に抜けれる扉を造ること。

文字で言っても分かりにくいので、こんな感じ。

今がこう↑

リフォーム後がこう↑

廊下側の壁をごっそり取り除いて、リビング側に壁を増設。

廊下とリビングの間の扉はニャンズのために基本は開けっ放しなので、この際もう撤去することに。

玄関横のこの場所に収納があれば、出かける際必要なものは全て置けるし、2階に持って行って欲しい物のちょい置きもできるし、良いこと尽くしではないか…!!

リビングにもう私物は置かせない笑

まあ、リビング側は多少狭くなるけど致し方ない。

全然練習しないピアノさえなければ、そこに即席の収納場を作っても良かったんだけど、「ピアノ、全然練習してないけど続ける気あるの?」と聞いて「うん♡」と100点の笑顔で言われたら…

辞めてとは言えぬ…。たとえピアノが物置になっていようとも。

とは言え、やっぱり子供たちのお友達の突然の訪問にリビングを通らずに2階に行って欲しいと思うことも出て来たし、

家の真ん中に収納があると何かとアクセスしやすくて便利!と思ったので、冒頭のセリフ。

「年内にはやって欲しいな♡」(この時、すでに9〜10月)の無茶振りに夫が応えてくれました。

(ちなみに夫の仕事はリフォーム会社)

そして、今。

大工さんが絶賛壁壊し中。

立ち会いで在宅しなければいけないけれど、部屋中養生してあるし、やることなくて暇なのでブログ更新してみました笑

ちなみに予算削減のためと、興味もあったのでリビングの塗り壁は自分で塗る予定♪

楽しみだなあ〜

ではでは、完成編に続く…

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